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~スローガン考案者~アン・コンサルティングは可能性を秘めた会社(CSチーム 稲見)

アン・コンサルティングでは2年前より期ごとに「スローガン」を掲げています。
仕事内容が異なる会社の中で、どのポジションの人でも大切にしてほしいことを「スローガン」として掲げようと本プロジェクトが始まりました。
本日は、14期スローガンに決まった「change!」の考案者である稲見さんに話を聞きました。

皆にも、恐れずに「change!」してほしい

ー今回のスローガン「change!」に込めた想いを聞かせてください。

13期はアン・コンサルティングとして節目の年だったと感じています。3月には本社の移転があり、大切なメンバーとの別れや出会いもありました。また、会社として大きいプロジェクトも始まったりと、新たな歩みを肌で感じました。そんな想いをつなげながら歩んだ13期を経て、私自身が次は変わっていきたいという気持ちが芽生えてきて、「change!」を提案しました。

ーこのワードはどのように考えたのですか?

恥ずかしながら、直感です(笑)前期のスローガンは「つなぐ」と平仮名表記だったため、次は英語表記にしたいという思いはぼんやりありました。ただ、英語は苦手分野なため、わかりやすい英語にしたいということから考え始めました。来期は変わりたいという思いは決まっていたため、「変わる、、、英語にすると、、、changeだ!」とここはストレートに決めました(笑)
ただ、機転が利いたな~と思ったのは、changeを紙に書いたときに「真ん中にanがある!!」と気づき、ポスターデザインの際には是非「an」のロゴを入れて欲しいとデザインイメージも付けて提案をしました。(デザインしてくれた方、わがままを取り入れてくださり、ありがとうございました!)
複数案提出可能でしたが、私は「change!」一本で勝負しました。

真ん中に会社ロゴを入れ、「アン・コンサルティングができるまで」と
工場をイメージしたデザインになりました。

ー稲見さん自身、14期はどうchange!していきたいですか?

私は2022年10月にアン・コンサルティングに中途入社しました。最初の1年は意見を言う前に、まずは理解することを大切にしていたので、ここからは自分の考え、想いを発信するようにしていきたいです。
14期が始まって1ヶ月、早速チーム内で大きな変化があったので、今のところは自ら発信していけていると感じています。

ー稲見さんにとってスローガンとは何ですか?

私自身、目標への執着は強いタイプなので、スローガンは達成するために掲げた目標だと考えています。14期終わった時に「変われたかな~?」ではなく、「変われた!」と胸を張って言えるようにしたいです。

ーアン・コンサルティングのみんなに対しては、「change!」を元にどういう1年にしてほしいと思っていますか?

今まで目をつぶっていたものをそのままにしない1年にしてほしいと思います。「忙しいし、しょうがないよね」「また後で」ではなく、小さいことからでもいいので自ら声をあげてchange!していってもらいたいです。

初対面の時から感じた「アットホーム」さ

ー過去のキャリアを教えていただけますか?

人と関わる仕事をしたいと思い、新卒でブライダル企業に入社しウエディングプランナーとして働いていました。新郎新婦にとって一生に一度の晴れ舞台をお手伝いできる仕事にとてもやりがいを感じていました。
ですが、コロナ禍になり結婚式を見直す新郎新婦も多く、会場のキャンセル手続きやクレーム対応をしていく中で、「私って本当にこの仕事がしたかったんだっけ?」と自分のキャリアを見つめ直し、転職を決意しました。
その後、派遣社員として元々興味があったアパレル関係の仕事に就きました。とても楽しかったのですが、お客さまと中長期的に繋がっていける仕事がしたいと転職活動を始め、カウンセラー職としてアン・コンサルティングに出会いました。

ーアン・コンサルティングに入社を決めた理由は何ですか?

1社目に見つけた会社だったというのもありますが(笑)「人の良さ」に惹かれたことが大きいです。
選考を進めていく中で、初対面なのにあたたかく迎え入れてくださり、アットホームさをすごく感じて入社を決意しました。
入社して約1年ですが、あの時感じた「人の良さ」に間違いはなかったと実感していますし、お客さまと中長期的に繋がっていく仕事にとてもやりがいを感じています。

稲見さんは、会社紹介動画にも主役として出演しています。

ー入社してから、ギャップはありましたか?

正直、他部署同士のやりとりがもっと密なのかな?と感じていました。
過去は部署間交流が盛んだったと聞いていましたが、仕事上でも効率性等考えると今の関係性が良いと判断されたのかなと思っています。
個人的にはもう少し部署間交流をしたいと思っているので、今はランダムランチという制度がいい機会になっていますね。

ランダムランチ:部署の垣根を越えてシャッフルによって決まったメンバーでランチをする、アン・コンサルティングの福利厚生制度。

ー稲見さんが叶えたいこと、ビジョンはありますか?

カウンセラーとして成長することはもちろんですが、もっとできること、まだまだ可能性がある会社だと思っています。固定概念の枠の中に居続けるのではなく、日々挑戦を続けていきたいと考えています。
アン・コンサルティングの良さ、サービスの良さを私なりに伝えていきたいですね!

これから、アン・コンサルティングの仲間になる人へ

ーアン・コンサルティングで働いてよかったと思うことは何ですか?

「新しいはたらく」を創れていることです。同じものは一つもないですし、全てが唯一無二だと感じています。日々異なる方と接し、その方に合ったカウンセリングをして、フリーランスの支援をしていることが、経営理念である「新しいはたらくを創る」に繋がっていると実感しています!

ー稲見さんにとって、アン・コンサルティングとはどんな会社ですか?

仕事だけど仕事じゃないと感じれる会社です。(もちろん仕事と思って取り組んでいますよ!(笑))
前職時代、仕事に向かう足取りが重かったこともあったのですが、今は足取り軽く仕事に向き合うことができているんですよね。
仲間もとても話しやすいですし、誰かのためになっていると思うととてもやりがいも感じるので、楽しく仕事ができる会社だと思います。

ー稲見さんは、どのような人と一緒に働きたいですか?

協調性があって、チームワーク力がある方がいいですね。
もちろん自発性も大切だと感じていますが、それは場数を踏めば養える力だと思っています。最初はどれだけ吸収するか、どれだけ知識を付けられるかが大切だと考えています。

「新しいはたらくを創る」アン・コンサルティングの仲間たちです!

「change!」に込めた想いから、会社への願いなど熱い気持ちを沢山聞けたインタビューになりました。素敵なお話ありがとうございました。
(インタビュー・執筆:広報 おざわ

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