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~社員対談~人材業界に魅了された中途入社者がアン・コンサルティングについて語ります 

こんにちは!人事のそうまです。
好評だった新卒社員対談の記事にあやかり、(職種・年代それぞれ異なる)中途入社のメンバー3名にも他社を経験したからこそわかるアン・コンサルティングの良さ、他業種から人材業界へのキャリアチェンジについて感じることをお話ししてもらいました!

~本日の対談メンバー~

自由、フラット、ボトムアップ

そうま:他社を経験したからわかる、アン・コンサルティングの際立つ特徴を聞かせて下さい!

東原:良い意味で自由なところ、、、?前職も人材紹介系の会社でしたが、ここまで自由ではなかったです(笑)

そうま:前職と比較して特に自由だと感じるところはありますか?

安藤:私は当社に登録いただくエンジニアさんのカウンセリングを担当しているのですが、ご就業中のエンジニアさんだと面談時間が18時以降になることも多く、前職だと残業対応になっていました。その点比較すると当社はフレックスタイムが使えるので、就業時間が調整できる=ノンストレスでエンジニアファーストが実現できると感じています。

平山:制度や働き方も含めて自由度が高いことはもちろん、前職比較、意見出しがしやすいというところも大きいです。こういったことしてみませんか?の提案がしやすい雰囲気だし、むしろどんどんボトムアップされている印象がありますよね。年功序列じゃないところも私には合ってます。

安藤:ボトムアップの施策を取り入れてくれる会社なので、中途で入社される方に関しては、自分で変えていきたいマインドじゃないと当社にはフィットしないかもしれません、、

東原:たしかに、何かしら自分で動かそうというマインドは中途入社者共通しているかもしれませんね!

そうま:自身の意見が採用されるかはわからないものの、尻込みせずに言える。どうなるかわからなくてもこうした方がいいんじゃないかを言えるというのはこの環境ならではですね!

WHY anconsulting?

そうま:中途でアン・コンサルティングに入社して下さる方は特に、何か強い思いがあって入社した方が多いのでは?と感じています。中途でアン・コンサルティングに入社した目的・理由を聞きたいです!

平山:軸としては、自分の市場価値をあげたいという思いがありました。当社に決めた理由の一つに、2-3年でキャリアアップできるところがいいな、と感じた記憶があります。【年次の若い社員が活躍してる】【入社後間もなく支社の立ち上げ】という先輩社員の実績も然り、成長できる環境が整っているなと。
入社後も当初イメージは変わらず、むしろ自分がやりたいと思うことはやっていいよと言ってくれるところがアン・コンサルティングならではだと感じています。

東原:僕の場合は一社目がベンチャーで二社目が某大手人材会社、どちらも経験したうえで『自分がより成長できたのはどちらだろう?』の問いの答えがベンチャーでした。
前職の大手は母体が大きいので自分がやりたいことがあってもこうせざるを得ないみたいな雁字搦めな状況に陥ることが結構ありましたね、、、。規模大小ではないと思いますが、自分が動いた分だけ何かに繋がると実感しやすいのがベンチャーなのかもしれません。今の自分は前職と比較して圧倒的に成長できていると自信をもって言えます。
いくつか内定をいただくなかで、最終的に久利さんとお話しして、『この会社おもしろそう!ここだったらやりたいことができるし、自分自身も成長できる』と確信して入社を決めました。

安藤:”新しいはたらくを創る”というビジョンに共感して何かやりたいことがある人。HR事業に結びつく、関連した新しいサービスを立ち上げてみたい!という思いがある人は、可能性が無限大な環境です。
私自身は人材業界をベースにITの軸をプラスし、転職活動をしていました。
派遣コーディネーターや人材紹介のCAを経験したうえで、この先もずっとHRビジネス(=主にキャリアカウンセリング)で生きていくためには、IT人材の知識や支援経験が必要不可欠だなと。
そのなかでも雇用契約でない”フリーランス”という領域は今まで経験してきた人材業界と全く違う分野だったので、『これからの自分にとっても絶対プラスになる、新しい経験値になる!』というワクワク感がありました。
当時のアン・コンサルティングが置かれてる状況に加え、私のこれまでの経験と知識で力になれることがある!という期待値的なものがしっくりきたこと、なによりも久利さんのキャラクター、もともと人柄を知っていて、仕事していくうえで安心感があってこの会社に決めました。

無形商材・人材業界の魅力

東原:他業界から人材業界へキャリアチェンジした平山さん、有形商材から無形商材を扱ううえで感じたギャップなどありましたか?

平山:多少のギャップはありましたが、前職を辞めたきっかけがそもそも有形商材だったこともあり、、。
自分の営業力に限界を感じるというか、営業のパターンが限られてくるというか、ある程度のモノが作り上がっているのでそれを売る為のパターンが決められてきてて。需要があるところには提案できて、需要がないところには提案できないというのが楽しいと感じれなくなっていました。
次に関わる商材は無形と絞りをかけ、前職を活かせるITという業界は変えずに、パッケージ営業ではなくSaaSとか人材、SNS系をみていましたが、人材業界を選んで正解でしたね(笑)営業の幅が広いにとどまらず、需要がないところにもさえもニーズを生み出せるビジネスだと気付いて、楽しいし自分に合ってるな~と!

東原:有形商材から無形商材へのキャリアチェンジだとそういった感覚、、すごい新鮮!

安藤:逆に、無形商材だからこそ思い通りにいかないと感じることに対してのギャップはありましたか?

平山:思ったよりなかったです(笑)同じパターンのない無形商材ならでは!という解釈で楽しく取り組めていますね。

そうま:反対に、東原さん、安藤さんのお二人はこれまで人材業界・無形商材でのご経験から、有形商材を扱う業界への転職を考えることはなかったのでしょうか?その答えのなかに無形商材や人材業界の魅力が詰まっていそうな気がします!

東原:個人的な意見ですが、無形商材の方がおもしろいと思っています。新卒で入った会社は有形商材を扱っていましたが、やはり売り方が決まっていて、課題に対してのアプローチや道筋が立てやすいと感じました。
前職の人材会社は入社後に多少の業界ギャップはあったものの、課題に対してのアプローチは類似フローを踏むことはあっても、全部が全部同じだったケースはなかったなと。ケースのかけあわせが無限となると、自分の引き出しもそのまま使えるわけじゃなくて少し加工しなきゃいけないシーンがあったり、、、(笑)加工を模索していく感じが楽しくて、無形商材の営業の楽しさってそこだと思ってます。

安藤:私も生涯、人材業界でキャリアカウンセリングの軸でいこうと思ってます。この仕事をどれだけ極められるかというところしか考えてないですね。
新卒一社目は有形でアパレル資材系を取りそろえる商社に勤めてましたが、合わなかったです(笑)時代の風潮もあって、女性で出世されている方が少なかったり、男女賃金差や昇進の天井の有無など、もろもろ納得できなくて転職しました。
大学では労働経済を専攻していたので、人口減少が進む日本でどのように労働力を確保していくか、という分野にもともと興味があったところはきっかけのひとつなのかもしれません。当時お世話になっていた某大手人材派遣会社が女性ばかりの環境だったのですが、『どのようにして女性活躍を推進していくか』という問いに対して、自身の仕事に社会的意義を見出して取り組めているという感覚はありましたし、その根底は今も変わっていないです。

そうま:可能性にあふれている業界かつ、有形商材を経験されてる皆さんだからこそわかる無形商材のおもしろさがじわじわ伝わってきました!

HOW anconsulting ?

そうま:働くなかで見つけたアン・コンサルティングで成し遂げたい思いみたいなものを語って頂けますか?

安藤:入社して一から立ち上げたfuriwellがカオスマップの福利厚生部門で上位に掲載いただけたのがとても嬉しくて、引き続きより良いサービスに育てたいなと、身の引き締まる思いです(笑)
あとは少し壮大な表現になってしまうかもしれませんが、エンジニアさんの人生のスタートからリタイアまでを伴走できるサービス・働き方をよりスタンダードにしていきたいと思っています。フリーランスのときだけ当社を利用するという一過性のものではなくて、エンジニアさんの人生の転換期に必ず当社を介してもらえるようになるのが理想です。初めてのフリーランスはフリエン、フリーランスに慣れてきたら独立はチョクフリ、新たなキャリアを積むならフリエン転職といったような、エンジニアさんの働き方の希望に合わせた提案ができるサービスラインナップが今の当社には揃っているので、各サービスを集約したフリエンブランドなるものを確立させたいですね。

フリエン  :フリーランスIT人材と企業のマッチングサービス
チョクフリ :直接契約できる完全成功報酬型のサービス
フリエン転職:ITエンジニアの転職支援サービス
furiwell    :エンジニア福利厚生サービス

平山:アン・コンサルティングで成し遂げたい自分のキャリアがあるのですが、、、30歳までにはマネージャーになって、マネジメント経験を何年か積むというのが直近の目標です。来期からのマネージャーを目指し、日々奮闘しています(笑)
私はITエンジニアの方のように、自分で手に職つけるみたいなことができないので、となるとキャリアアップが必要不可欠だなと。女性として一人でも生きていけるくらいのキャリアを積んで、今後のライフイベントで何が起きたとしても大丈夫だと思えるぐらいの稼げる力を身に着けておきます(笑)
あとは、フリエンというサービスを業界で一番有名にしたい。安藤さんの成し遂げたいことと繋がりがあるように感じます。スタンダードにするためには、サービスを大きくして知名度も向上させなければなと。

東原:僕はもっと営業としての視野を広げたいです。今期からサービスの縦割りがなくなり、これまではフリエンというサービスをメインで提案していましたが、チョクフリやフリエン転職も提案できるようになって、一営業として全サービスを売れたら最強の営業マンだなって。
体制変更の発表を聞いたときからワクワクしてました(笑)僕自身はもちろん、他のメンバーも全員がどのサービスでも提案できるようになると”自分の働きたい姿に応じて提案してくれる会社”になれるんじゃないかなと。それを実現させるためには僕ら自身もっと頑張らないといけないし、僕がひっぱっていくというのをまずしっかりとやり遂げたいと思ってます。納得感ができてきたら次のキャリアステップを見据えたいなと。

そうま:みなさんの軸が同じ方向にむいているということが、自ずと証明されちゃいましたね(笑)

最後に

そうま:最後に、どんな方と一緒に働きたいですか?

平山:やる気に満ち溢れた方!

東原:その時々の状況を楽しめる方!

安藤:柔軟性のある方!どんな壁が立ちはだかろうと、笑顔で前向きに取り組める方!

どれか一つでも当てはまる方、是非選考でお会いできることを楽しみにしております( ˘ω˘)!

「新しいはたらくを創る」アン・コンサルティングの仲間たちです!

志を同じくして入社して下さった皆さんとお話ができて、
終始共感の嵐でした(゜-゜)
皆さん、素敵なお話ありがとうございました!

(インタビュー・執筆:人事 そうま

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